OL・STUDYでは月・木曜日の夜間(22:00〜)からCBT対策セッションをZoomウェビナー形式で行なっております。
外来がん薬物療法関連の認定・専門薬剤師の資格試験の難易度は年々高くなっています。筆記試験(CBT)も合格率としては、毎年‥全受験者の半数が不合格となる現状があります。どれだけ日頃から『がん薬物療法』に関わっていたとしても、実際の試験問題には対応できない薬剤師の先生方が多いのも原因の一つかもしれません。

OL・STUDYでは『がん薬物療法専門医』でもある『山根宏昭』と共に『がん治療に関わる薬剤師のためのアウトプット必須問題集』を作成しております。こちらは実際の『演習形式』で試験に順応するため思考プロセスを学び、かつ実際の病態や支持療法なども含めた日常臨床でも活かせる『実践的』内容も解説付きで掲載しております。

夜間のCBT 対策セッションではこれらのコンテンツにおける『1問』を『1問では終わらせない』スタイルをとっております。『問題を覚えるだけ』では決して試験には『合格できない』現状があります。しかも『覚えるだけでは』日常臨床にも活かす知識は得られません。そのため、セッションでは、『1問』を解き終われば、解説リンクを準備しておりますので、そこから各薬剤の適応、用法用量、休薬減量基準、副作用、相互作用など、各がん種の標準的な治療ラインまでその全てを『演習』・『解説』を行いながらアップデートすることが可能です。


また各セッションの終了後には毎回に(小)CBTテストを行います。これにより『復讐』・『知識の拡大』・『試験慣れ』までのトレーニングを行うことができ、更には受講された皆様の『成績管理』までを行うことができます。
ここまでの一連のプロセスを30〜60回程度のセッションを通して、最終的には(大)CBT模試を執り行い、本番の試験に臨んで頂くカリキュラムとなっております。
CBT 対策セッションにご興味がある方は下記のボタンより個別相談(Zoom)からお申し込み頂けます。